切手買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

切手買取のお役立ち情報

切手の買取業者は一枚からでも買取ってくれるの?

家の中を整理していたら昔の切手の記念シートや小型シートが出て来る事があると思います。
こういった切手を金券ショップや買取業者は買い取ってくれるのでしょうか? 買い取ってくれるとしたら査定価格はいくらでしょうか?
結論から言いますと「切手の種類と状態」により買い取ってくれるかどうかと査定価格が決まります。

まず金券ショップと買取業者は分けて考えます。
なぜなら買い取る目的が違うからです。金券ショップは買い取った切手を郵便に使う事を前提に利益を乗せて再販売します。
ですので金券ショップでは以下の3点が問題になります。

1・普通切手か記念切手か?
郵便で封筒やはがきを出す場合、記念切手を貼って出す事には抵抗感がある方がいらっしゃいます。
ですので通常切手が歓迎され記念切手は敬遠されます。

2・額面はいくらか?
現在の郵便料金は普通の封筒で82円、葉書で62円です。昔の記念切手には5円や10円の物が多いのですがそれらは現在の料金分を貼るのは大変すぎるので敬遠されます。
50円以下の切手は例え通常切手であっても買い取ってくれないケースがほとんどです。
逆に200円を超える通常切手は歓迎されます。
速達、書留などに使う場合に高額面の切手は使い勝手が良いのです。

3・表がきれいな状態で裏糊は有るか?
古い切手にはシミや汚れが表面に出ている事も多いですが、そういった切手を使うのは相手に失礼と思われる可能性があります。
また裏糊が無い状態だと貼るのが面倒ですのでこれも敬遠されます。

上記3条件を満たす切手以外は買い取ってくれない所がほとんどです。
また買取総額が低いと条件を満たしていても買い取ってくれない事があります。
バラの切手が数枚程度では、まず無理と考えて間違いありません。
買い取ってくれる場合でも額面以下で再販売する事が目的ですから当然、買取金額は額面以下になります。
状態にもよりますが額面の80%位になれば十分と思って下さい。
記念切手でも買い取ってくれる店もありますが額面の半額位なら良い方です。

一方、買取業者の方は郵便利用の目的で買い取る場合は金券ショップの場合と同じ条件です。
買取業者が金券ショップと違うのは切手コレクター向けの切手の買い取りも行っているという点です。
多くの方は「古い切手なら価値があるのではないか?」と考えますが価格という物は需要と供給の数で決まります。
欲しがる人が多ければ高くなり誰も欲しがらなければ1円でも売れません。
では切手コレクターは多いのか? というと実は日本では切手コレクターの数は年々減り続けており現在では非常に少ないのです。
また現在の切手コレクターで戦後の記念切手の未使用品を集めている人は非常に少なく普通の記念切手はコレクター向け買取の対象にはなりません。
それでも全くいない訳ではありませんので以下の切手だけはプレミアムが付きます。

・趣味週間 見返り美人、月に雁
・文通週間 蒲原、桑名、箱根

また小型シートでは以下の物がプレミアムが付きます。
・郵便創始75年、三島切手展、犬山こども博、伸びゆく電気通信展,1954年趣味週間観音、昭和61年暑中

しかしプレミアムといっても、それほど大きな金額は期待できません。
一番高い「月に雁」で1000円くらいです。
それも表もきれいで裏糊もちゃんとしている事が条件です。
小型シートで一番高いのは犬山こども博で5000円くらいです。
有名な写楽やビードロも現在ではほとんどプレミアムは付きません。
これは切手専門店でも町中の買い取り屋さんの店舗でも同じです。
また記念切手ではシートが歓迎されバラ切手は歓迎されず査定額は更に低くなります。

古い切手は郵便局で換金はしてくれませんが一定の手数料を払うと今の普通切手やはがきに交換してくれますので、それを自分で郵便に使うのが現在では最も効率的な使い方と言えるのです。

切手の宅配買取を詳しく解説

切手は必ずしも額面通りの価値を持っているものではありません。
郵送のために使ってしまった場合には額面通りにしかなりませんが、趣味で集めている人も多い切手はそれ以上の価値を見出してもらえることがあります。
いらなくなった切手は郵便局ではがきなどの他の品物と交換してもらうこともできますが、買取をしてもらうと高く売れる場合も多いのが実情です。
見返り美人のように有名で数万円単位で売買が行われている切ってもあるため、少し古くてあまり流通していないような切手があったら買取業者に依頼してみるのが賢明です。
大した価値はないだろうと思われてしまいがちな小型シートであっても、記念シートとしての意味合いがあって発行枚数が限られているので額面よりも高く買い取ってくれることがよくあります。
バラであっても買取に対応してくれるため、要らない切手があるというときには郵便局に持っていくよりもまずは買取を依頼するのが賢い方法なのです。

大半の買取業者では無料査定のサービスを実施しています。
店頭査定、出張査定、宅配査定の三種類の方法で査定を受けることができ、査定額に納得できたら買取を依頼するという形で手続きを進めることが可能です。
この中でも切手の買取の際に注目されているのが宅配買取であり、気軽に利用できて高額査定も手に入れやすいのが魅力となっています。

宅配買取は宅配便や郵便を利用して買取を依頼する方法です。
基本的な流れとしてまずは査定を依頼する業者を選んで申し込みを行います。
電話やFAX、メールやウェブフォームなどでの申し込みができるようになっていて、査定して欲しい切手についての基本的な情報や、住所と電話番号のような連絡先を伝えることによって申し込みが可能です。
この手続きを終えたら業者が指定している方法で切手を送ります。
業者によって方法がやや異なりますが、郵便や宅配便を自分で手続きして送る場合と、日時指定で自宅にまで切手を宅配業者などに引き取りに来てもらって送る場合とがあり、両方を自由に選択できる業者もあります。
切手の梱包は自分で行わなければならないのが基本ですが、量が多い場合には相談すると梱包キットを手配してくれる場合もあるので問い合わせてみるのが大切です。
送料についても業者側が負担してくれるようになっているため、着払いでの手続きをすれば問題ありません。
このようにして業者に切手を送ったら、数日後には業者から査定額についての連絡が届きます。
メールか電話による連絡が届くのが一般的であり、その金額を見て買取を依頼すると決めたら契約書を郵送またはメールでやり取りして買取が成立するというのが流れです。
お金を店頭まで取りに行く必要はなく、銀行振込や郵便振替で納金してもらうことができます。
もし査定額に満足できなかった場合には切手は返送してもらうことが可能です。
返送料については自己負担になる場合もありますが、この費用も業者側が負担するという形を取っている場合もあります。
高額査定を目指したいというときにはキャンセルしてしまってまた別の業者にタクア火査定を依頼して切手を送るという形で順次査定額を出してもらうのが賢明です。
どのような価格を出してくれるかは業者によって異なるので、比較をすることは必須になります。
宅配買取の場合には全国のどこに店舗を構えている業者も利用できることから比較できる選択肢が多く、もっと高く買い取ってくれる業者があるはずだと考えて探すことも難しくありません。
手間もあまりかからず、無料査定なので費用もかけずに比較を行えるため、高額査定を目指すのに適している買取依頼の方法として活用されています。

切手の高額買取の事例をご紹介!

引っ越しなどで家の整理をしているときに、古い切手帳が見つかることがあります。
切手に興味がない人は、切手の買取店に売ってしまう人も少なくありません。
比較的新しい切手は、額面通りの値しか付きませんが、古い切手の中にはプレミアム切手と呼ばれるものがあり、高額で取引される例も多いです。

日本のプレミアム切手で有名なのが、「見返り美人」です。見返り美人は、江戸初期の浮世絵師として名高い菱川師宣が描いた作品で、発行枚数が150万枚と少なかったため、プレミアムが付いています。見返り美人は、2種類あり、発行日が古い方が高値で取引されています。
昭和24年に発行された「月と雁」も非常に人気が高いです。

日本で初めて発行された小型シート切手は、逓信記念日制定記念切手ですが、この切手も価値が高いです。

明治8年に発行された桜切手は、現存するのは6枚だけで、唯一無傷なものは3000万円という高値が付いています。

エラー切手も、高額になるものが多いです。
逆さまに印刷された明治4年発行の竜文切手500文は、1枚だけ現存しており、1億円以上の値をつけて交渉しても、売ってもらえなかったという逸話が残っています。

最近、大きな注目を集めているのが、中国切手です。
中国の有名な京劇俳優である梅蘭芳が切手になった小型シートは、1点で100万円を超えます。

中国の古い切手が高値で売れるのは、急激に増加している富裕層が古い切手を買い集めているからです。

査定価格が高額になるのは、文化大革命時の切手です。
文化大革命の時代は、切手収集が禁止されており、国内にあった切手の多くが処分されました。
しかし、日本には中国切手を集めている収集家が多かったため、中国のブローカーが日本まで買取りに来ているわけです。

梅蘭芳の切手以外では、赤猿や毛主席の切手が高額で取引されています。
赤猿は、非常に有名な年賀切手です。

この切手が発行された当時は、文化大革命の騒乱が続いている状態で、切手の収集もできず、現在残っている切手の多くが、旅行者が自国に持ち帰ったものでした。

赤猿は、プレミアム切手の中でもトップクラスの人気を誇り、どの買取店でも歓迎されます。

毛主席シリーズは、5種連刷ならかなりの高値が付きます。

白地にパンダが描かれた「大パンダ」は、希少価値はないものの、人気のパンダ図柄であり、6種が揃った完品であれば、高額な値段が付きます。

牡丹シリーズは、小型シートの発行数が少ないため、価値が高くなっています。
バラの切手であれば、15種類揃っている状態で3万円くらいで取引されています。
小型シートであれば、18万円前後の価値があります。
ただ、買取価格は、その7割程度になります。

切手は、基本的にシートの方が高く売れます。記念シートやシリーズものは、人気が高いです。
中国切手の場合は、バラの切手でも高値で取引されるものがあります。

昔の切手が大量に見つかった場合、切手を買取ってくれる店に持ち込んで査定してもらう人は多いです。

しかし、仕事を持っている人や、家事や育児で家を空けることが難しい人の場合。

最近は、宅配買取や出張買取のサービスを行っている業者も増えています。
宅配買取は、査定をしてもらいたい切手を身分証明書のコピーと一緒に買取店宛に送る方法です。
宅配業者が家まで集荷に来てくれるので、外に出る手間が省け、仕事を持っている人でも気軽に切手を送って査定してもらうことができます。
査定額に納得できれば、取引が成立します。買取代金は、指定した銀行口座に振り込んでくれます。

出張買取の場合は、査定額に納得できたら、買取代金をその場で現金で支払ってくれます。出張買取は、高齢者にも好評です。

切手の出張買取を詳しく解説

切手を売りたいと思った時には、専門店を利用すると価値をきちんと判断してくれますから、安心して売ることができます。

物を売る時には、リサイクルショップを利用するという考えが最初に思い浮かぶ人もいるでしょうが、リサイクルショップの場合ですとプロフェッショナルな買取が期待できないものです。
ですから、やはり専門店を利用して、力のある査定員に見てもらいたいところです。

切手買取の専門店では、小型シート、バラの切手、どちらでも査定をしてくれます。
ですから、記念シートや見返り美人など色々と持っている人は、種類に関係なく見てもらうと良いでしょう。

ちなみに、切手買取を利用したいけれど、近くに専門店の店舗などないという人は大勢いるでしょう。
しかし、切手買取はインターネット上のサイトを利用すれば、問題なく利用できるサービスです。
ですから、近所に店舗がないという人、また遠くに店舗があって持って行くのが大変という人は、インターネットを活用して切手買取を行っている業者に連絡をとると良いものです。

切手買取サイトでは、無料査定を行っていますから、とりあえず査定してもらいたいという気軽な気持ちで利用できます。
査定額を聞いて、安すぎて話にならないといったことになった時にはキャンセルをすれば問題ありません。
ちなみに、キャンセルをしてもキャンセル料をとられることがない切手買取サイトもありますので、安心してキャンセルできるものです。

肝心の無料査定の方法ですが、宅配買取と出張買取があります。
宅配買取の場合には、売りたい切手を業者に送ると査定をしてくれます。
発送するとなると送料がかかるわけですが、査定を依頼する側が送料を負担することはないシステムとなっていますから安心です。
査定料が無料でも送料は有料となると一気に利用しづらくなってしまうものですが、どちらも無料ですから、問題なく気軽に利用できます。

出張買取の方は、出張料が無料というシステムですから、やはりお金をかけずに切手の価値・査定額を知ることができます。

対応してくれるのは専門の査定員ですから、切手の価値を正しく判断してくれるのが嬉しいところです。
このため、安く買い叩かれてしまうといったことがないわけです。

買取の世界は業者によって、かなり査定額が異なるものです。
ですから、こういった力のある査定員に対応してもらった方が断然良いと言えます。

切手買取の専門業者では、買取対象品目が幅広いのも嬉しいポイントです。
小型シート、バラの切手、どちらでも査定可能という話をしましたが、普通切手、記念切手、見返り美人などのプレミア切手、中国切手や外国切手といった具合にありとあらゆる切手を査定してくれます。

切手を大量にコレクションしている人は、さまざまな種類の物を持っているということもあるでしょうが、そういった物をまとめて査定してもらえるので助かるものです。

宅配買取や出張買取であれば、店舗に持って行く必要がないため、大量の切手を売る場合でも楽です。
出張買取の場合は梱包の必要もありませんから、かなり手間を省けると言えるでしょう。

ちなみに、出張買取に関して、かなりのスピード対応が可能な買取業者も存在しています。
最速で30分というスピード対応です。
季節の事情や地域によっては、この対応ができない場合もありますので、スピードを重視していて気になる人は、まず問い合わせてみると良いでしょう。

問い合わせ・相談を365日24時間できるようになっている業者も存在します。
ですから、聞きたい時にすぐに聞けて便利です。
電話が苦手な人もいるでしょうが、メールフォームからも連絡できるので安心です。

切手買取専門の店舗なんてあるの?

リサイクルショップのようにあまり種類を限定せずに様々な中古品を買い取ってくれる店舗は世の中にたくさんありますが、専門性の高い買取専門店も多くなっています。
本やアクセサリー、貴金属などは代表的なものですが、切手についても買取専門の店舗が多数あるのが現状です。
コレクションとしても人気がある切手は、希少で手に入りにくいものに対して額面以上のお金を出して買いたいと考える人が大勢います。
そのため、切ったの買取を専門として行い、希少な切手を欲しいと考える人たちに販売することで利益を得る事業が成り立つようになっているのです。
郵便局で今も購入できるような切手については取り扱ってもらえないこともありますが、少しでも価値のある切手であれば額面以上の価格で買い取ってくれるので、不要な切手があるときには利用を検討するのが賢明です。
小型シートのように一見するとあまり価値がないように見えるものでも、記念切手としての性質があることから付加価値が付いて高く買い取ってもらうことができます。
古くて発行枚数が少ない小型シートの場合には査定価格も高くなりやすいのが魅力です。
切手を専門として扱っている店舗だからこそ、一般的なリサイクルショップや金券ショップよりも価値の高いものとして評価してくれることが多く、高額買取を達成できる可能性が高くなっています。

切手買取専門の店舗は全国各地にありますが、どの業者でも無料査定を行っているので気軽に利用することができます。
店頭買取はどの業者でもほぼ確実に行っている買取方法であり、店頭に切手を持っていくとその場で査定してもらえるのが特徴です。
混雑している店舗の場合には所定の査定申込用紙に記入して依頼することで後日に査定結果を通知してもらえるという仕組みになっている場合もあります。
しかし、多くの店舗ではその場で即時に査定を行って査定金額を提示してくれるため、その場で金額を確認して売るかどうかを判断することが可能です。

切手買取専門の店舗では店頭への持ち込み以外にも対応していることが多くなっています。
出張査定と宅配査定が代表的な方法であり、どちらも無料で査定を受けることが可能です。
出張査定は自宅に切手の査定に来てもらう方法であり、予約をしておくと査定員が指定した日時に自宅に来てくれます。
その場で査定を行って査定金額を計算してくれるのは持ち込みでの査定と同じであり、買取の申込用紙も持参していることがほとんどです。
査定金額に納得できたらその場で用紙に記入を行って買取を依頼することができます。
宅配査定の場合には宅配便や郵便を使って切手を店舗に送ることで査定を行ってもらう方法です。
送料も業者側が負担してくれることから無料で査定を受けることができます。
査定結果の連絡を受けて納得したらメールや郵送で買取の申込用紙を送ってもらい、それに記入して提出すると買取が成立するという形で進められる買取依頼の方法です。
査定員との直接的なやり取りが一切ないのが宅配買取の特徴であり、交渉ができない反面、買取をキャンセルしたいときに断りやすいのがメリットになります。
宅配査定を受けてキャンセルした場合には切手は送り返してもらうことができるので、手元に戻ってきたらまた別の店舗に査定を依頼することが可能です。

一方、このような切手買取専門の店舗では電話やメールによる簡易査定も行っている場合があります。
切手の種類や額面などを伝えることによって大雑把にどの程度の査定金額になるかを教えてもらうことができるのです。
このようなサービスを利用すると店頭に持ち込んだり、査定員の訪問を受けたり、切手を送ったりする必要もなく切手の価値を知ることができます。
専門業者だからこそできるサービスの一つです。

記念切手の買取価格はいくらぐらいなの?

小型シートに貼り付けられた状態で販売されていることが多い記念切手は発行枚数が少ないことから市場価値が高いと期待できる切手です。
近年になっても様々なイベントや行事の発生に合わせて発行されて郵便局などで購入することができます。
それをずっと持っていれば高く売れるようになると考えて持ち続けてきている人もいますが、特別な場合を除いて記念切手の買取価格の相場はあまり高くはありません。
業者に依頼して査定を受けてみると額面よりも少ない査定価格になってしまうことの方が多いのが実情です。

記念切手シートの相場は金券ショップではおよそ額面の85%から90%であり、金額が大きいものの方がやや高めになる傾向があります。
この価格設定は十年や二十年前のものであってもたった今郵便局で購入できるものであっても違いはありません。
日本で流通している様々な記念切手について一律の計算をしている金券ショップが多くなっています。
また、このレートはあくまでシートのままの状態で未使用であることが条件になっていて、一部が使用されている場合には価格は下がります。
また、バラの記念切手の場合にはさらに価格が下がり、およそ60%から80%程度になるのが一般的です。

しかし、発行日が古い記念切手シートやバラの記念切手の場合には売り方によっては高くなることがあります。
切手ブームが発生してしまってからは記念切手を集めている人が多くなってしまったため、市場価値が低下してしまっているのが実情です。
それ以前に相当する昭和の前半の時代やそれ以前に発行された記念切手については切手買取の専門店に持っていくと高額買取をしてもらうことができる場合があります。
額面から考えると1円切手の場合にはもはや金券ショップでは査定価格がつかないことになりますが、数百円から数千円で取引されているものも少なくありません。
さらに昔のモオになって数銭の切手ともなると美品であれば一万円以上で売れることもあります。
発行日が古いだけでなく、発行枚数が少ないことや何の記念として販売されたものかが重要です。
比較的新しいものでも1964年の東京オリンピックの記念切手であればバラでも数千円での買取を行う業者があります。
また、見返り美人や月に雁のように有名で人気のある記念切手の場合には市場価値も高く、1万円以上の査定価格を打ち出す業者が多いのが特徴です。
このような切手は浮世絵を使っていて芸術的価値もあることから珍重されてきました。
切手のコレクターだけでなく美術品の収集家からも人気があるため、市場での価格が高騰することになっています。

特別に古くて価値を見出してくれる人もいる切手は金券ショップで売ってしまっても価値を理解してもらえないことがほとんどです。
金券ショップにそのような切手を探しに来る人はいないため、特に店舗としても在庫を抱える意味がありません。
そのため、コレクターにとって人気のある専門店の方が魅力のある切手として高額で買取をしてくれることになります。
切手ブームが起こってしまってからは日本国内ではどの切手も発行枚数が多くなってしまって希少さがなくなり、発行枚数が少なめでもコレクターが既に獲得してしまっていてあまり高額での取引が行われなくなりました。
国外の記念切手については未だに希少なものが印刷されているため、新しいにもかかわらず高い査定価格が付く場合もあります。
代表的なのは中国切手であり、二十年から三十年前のものであっても数十万円で取引されているものも多いのが実情です。
このような記念切手を持っている場合にも専門店に行った方が高い査定価格を提示してもらうことができます。

切手買取の査定額は業者によって違ったりするの?

不要な切手や希少価値のある切手を売りたいというときにはできるだけ多くの業者に査定を行ってもらって高く買い取ってくれる業者を選び出すことが大切です。
査定額は一律の方法で決められているわけではなく、業者によって独自に定められています。
有名な切手であれば業界内である程度の相場が決まっているので買取価格も同じ程度になりやすいですが、それでも個々の切手の状態によって大きく査定額が左右されることは少なくありません。
その評価基準の違いがあることから、多くの業者で査定を受けてみるのに意味があります。

切手買取を依頼するときには単純にその切手の額面で査定額が決まるわけではありません。
郵便局で今も買えるような切手を売ろうとしても額面以下にしかならず、希少で人気がある種類の切手でなければ高額査定を受けることはできないのです。
記念シートのように発行枚数が限られているものであれば額面よりも高く買い取ってもらえるのが一般的です。
小型シートなどの場合にはバラになっているよりも全てが揃っているときの方が査定額は高くなります。
あまり流通していなくて人気のある切手も何度か発行されている場合があり、発行日の少しの違いによって価値が異なる場合も少なくありません。
あまり切手に詳しくない人にとっては微々たる違いのようにも思われるこのような違いが価格を大きく左右しますが、その違いをどれだけ査定額に影響させるかが業者によって異なります。
そのため、査定を受けて比較検討をしてみることが大切になるのです。

状態に関する評価も業者によって大きく異なります。
単純に郵便局で額面通りに使ってはがきなどと交換してもらったり、郵送料として使用したりする場合には切手がどれだけ劣化していても問題はなく、表面がかすれて見えない状態であっても使用することが可能です。
しかし、切手買取をしている業者は買い取った切手を中古品として販売することによって利益を得ています。
中古の切手を高額で一般の人が買ってくれるのは、その切手の種類に価値があると考えてくれるからですが、同じ種類を手に入れるのならできるだけ状態の良いものが欲しいと考えるのが常です。
特に切手に描かれているデザインの美しさから人気があるものの場合には、鮮明なデザインが残されているほど価値が高くなって高額で販売しやすくなります。
どの程度の価格設定までなら売れるかという判断は業者によって違うため、それが査定額に響いてくることになるのです。
単純に同じ種類で状態も同じなら同じ査定額が出ると考えてしまうと本当はもっと高く買ってくれる業者があるのに安く売ってしまったという状況に陥る可能性があります。
手間はかかっても複数の業者から査定を受けて比較するのが大切です。

無数に買取業者があるので全ての業者で比較をしようとすると大変になりがちです。
切手買取をしている商品のラインナップや強化買取をしている切手を見てみると、どの業者が高く買い取ってくれる可能性が高いかを見分けることができます。
業者によって切手の種類にも専門性があり、得意としているものであれば高く買い取ってくれるからです。
商品のラインナップを見て発行日を記載している場合にはその価値を正しく評価してくれると期待できます。
また、扱っている商品がバラの切手ばかりであるという場合には記念シートや小型シートについては査定額が低くなる可能性が否定できません。
このような形で扱っている商品をよく見てみるとどの買取業者に査定を依頼するのが妥当かがわかってきます。
ある程度は業者の数を絞り込んだ上で査定を受けてみると比較的査定額も近くなりやすいですが、それでもなお違いがあるのがはっきりとわかるでしょう。

切手を買取ってくれる場所はどこ?

いらなくなった切手の買取をしてくれる店舗としてよく知られているのがリサイクルショップです。
どちらも希少価値のある切手であればある程度の金額で買取をしてくれますが、必ずしも市場価値に見合った金額を提示してくれるとは限りません。
リサイクルショップは幅広い品物を扱っている一方で、個々の品物について熟知しているわけではありません。
また、金券ショップでも買取を行っているものの、やはり切手よりも商品券や乗車券、割引券などを専門にしているので正しく査定を行えないことが多いのが実情です。
一方、切手の専門店とも言える郵便局では買取は行っていませんが、額面と同等額のはがきなどとの交換は行ってくれます。
どのような切手であっても郵便業界における額面上の価値と同等に扱ってくれるので、希少な切手でなくても他の方法で使い道を見つけることが可能です。

一方、深い知識を持っている店舗として切手買取の専門店も各地に登場してきています。
価値のある切手を持っている場合には額面以上の価格で買い取ってくれることから、不要な切手の処分をするときには優れている相談先です。
あまり価値がないのではないかと思えるような切手であっても専門店で査定を行えば高額で買い取ってくれることもあります。
小型シートはその代表的なものであり、記念切手のことが多くて発行枚数が限られていることから古いものであれば特に高額になることが多い切手です。
小型シートで一部だけ使ってしまってあるという場合でも買取をしてくれます。
また、バラで持っている切手も精力的に買取を行っていて、業界で人気のあるものであれば数万円での取引も行われているのが現状です。

切手の回織専門店が近くにある場合には店舗に持っていけば店頭で査定をして買取をしてくれます。
査定員が常駐しているので、混雑していなければ持って行ってから数十分の間には査定金額を出してくれて、それで良いと考えたらその場で現金と交換することが可能です。
査定を受けるまでは無料なので、もし金額に満足できない場合にはその時点で別の店を探しにいくこともできます。

近くに店舗がないという場合や、納得できる査定金額を出してくれる店舗がないというときには遠くにある店舗を利用することもできます。
出張査定や宅配査定を行うサービスを実施しているからです。
忙しくて営業時間内に買取依頼をしに行けないという場合でも利用することができるため、どのような状況であっても切手を買い取って欲しいと考えたら専門店を利用するのが合理的と言えます。
出張査定は特に多くの専門店が行っているサービスであり、電話やメールなどで予約をすると自宅まで査定を行いに出張してきてくれるものです。
査定員がその場で査定を行って金額を提示してくれて、それで満足なら買取を依頼し、満足できないならそのまま帰ってもらうことができます。
営業時間帯や営業エリアが業者によって異なりますが、比較的広範囲を対象としていることが多く土日や夜にも営業している業者が増えているので大抵の地域ではいくつかの候補を見つけ出すことが可能です。
一方、宅配査定の場合にはエリアを問わずに対応してくれることが多く、時間帯についても気にかける必要がありません。
電話やメールなどで依頼をしたら後は自分で宅配便などで送るだけで良いからです。
送料も負担してもらえる無料のサービスなので着払いで指定すれば問題ありません。
査定が追われると結果の通知だけが先に電話やメールで届き、それで良いなら売買が成立します。
そして、やはり買取を依頼しないという場合には返送をしてもらうことができるので他の業者と価格比較をすることも可能です。

切手を高額買取してもらえるコツは?

切手と言えばコレクターも多い人気アイテムであり、買取に出すと意外な高値が付いたりしてお宝を発見できることもあります。
自宅に切手がある場合は買取に出してみることをお勧めしますが、その時には注意しておきたい点があります。
それは、売却価格にこだわらず適当に買取を済ませてしまうことです。
当然ながら、希少価値の高い切手や条件の良い切手は額面よりも高く買い取ってもらうことができます。
それを知らず、たまたま持ち込んだ買取店の査定を鵜呑みにして売却してしまうと、あとで後悔することにもなりかねません。
少しでも切手を高額で買い取ってもらうために、まずは複数の買取業者の無料査定を受けるようにしましょう。
複数の業者から見積もりを取れば、自分の切手がどれくらいの市場価値を持っているかがわかります。
悪質な業者に安く買い叩かれることもないですし、査定してくれた業者の中から最も高額を付けてくれた業者と取引すれば、それだけ得をします。
自分で切手を業者の元へ郵送したり持ち込んで査定してもらうのが一般的ですが、近隣の買取業者であれば出張査定してくれるケースもあります。
出張査定でも価格に納得できなければ売却せずに帰ってもらうこともできるので、気軽に利用してみましょう。

高額買取してもらうためには、だいたいの価値を知っておくことも大切です。
そのために役立つのが、切手コレクターなら存在を知らない人はいないと言われる切手カタログです。
これは毎年発行されているカタログで、過去に取引された切手が全て一覧で記載されており、それぞれどれくらいの評価額があるのかを知ることができます。
ここに記載されているのはあくまでも評価額であり、実際にその金額で買い取ってもらえるわけではありませんが、査定する際にこのカタログを参考にする買取業者が多いのも事実です。
査定を依頼した場合、評価額と似通った金額になることが多いので、事前にだいたいの買取価格を予想することができます。
基本的に発行数の少ない切手や古い切手ほどプレミアがついて高額で買い取ってもらえるので、査定依頼を出す前に大まかな評価額を知っておくと良いでしょう。

また、バラよりも小型シートなど一定量の切手がまとまって存在している場合の方が価値が高まります。
うっかり1枚だけ使ってしまうようなことは避け、できるだけシートごとに保管しておくようにしましょう。
バラになっている場合は、他の用紙などに軽く貼って無くさないようにしておきましょう。
もちろん、糊やテープでべったりと貼ってしまうと破れたりして価値がなくなってしまうので、簡単に取り外しできるような方法で保管するようにしてください。
切手を買い取った業者は、最終的にはその切手を他の顧客に売却して流通させることで利益を出そうとします。
そのためにも1枚ずつ買い取るより、小型シートごとに買い取った方が少ないコストでより多くの人に売却することができます。
しかも切手コレクターはシートで購入したがる人が多いため、買取の段階でシートである方が好ましいのです。
ちなみに、シートでも四隅にあるギザギザが綺麗な状態で残っているものの方が人気があり、より高く売ることができます。
発行年数が古い切手や記念切手などはシートになっていないものも多いのですが、古い切手は特にプレミアがついていることが多いものです。
バラだからと言って価値が低いと決めつけるのではなく、切手カタログなどで確認したうえで査定してもらうようにしましょう。

このように、切手を買い取りに出す場合は高額で売るためのポイントがあります。
ポイントを抑えたからと言って必ず高額になるわけではありませんが、普通に売るよりは高額になる可能性が高いので、覚えておきましょう。

最新の記事 »