切手買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

お年玉切手シートの買取価格はいくらぐらい?

小型シートとして代表的なお年玉切手シートは、年賀状に付いているくじに当たったときに郵便局に行くと手に入れることができる記念シートの一種です。
普段は郵便はあまり使わないという人にとってはもらっても必要のないものであり、売ってしまいたいと思う場合もあります。
また、郵便を普段から使用しているという場合であっても、お年玉切手シートはそのときにしか手に入らないものだからもったいなくて使わないでいるうちに何年も保管したままになっていることも少なくありません。
普通切手に比べると流通量が少ないことから価値が高いのではないかと考えて買取を依頼しようと考えて問い合わせてみると、意外に安い買取価格になることに驚く場合があります。
小型シートに付いたままなのでバラのものよりは高くなりますが、シートに付いている普通切手や他の種類の記念シートに比べると相場が極めて低いのがお年玉切手シートなのです。

お年玉切手シートの買取相場はほぼ決まっていて70%程度となっています。
52円切手と82円切手を一枚ずつ貼ってあるシートなので額面での価値は134円ですが、買取価格はおよそ92円程度です。
少し古い50円切手と80円切手の場合には90円での買取が一般的になっていて、かなり古いものであっても価格に違いはありません。
美品であると切手の買取価格は高くなりやすい傾向がありますが、お年玉切手シートの場合には美品であることが大前提になっていて、シミや汚れがあったり、折り目が付いていたりするとむしろ減額査定を受けることになるので注意が必要です。
あまり保存状態が良くない場合には半額未満になってしまうこともあるので、保管の際には十分に気を払わなければなりません。
むしろいらないというのであれば、保管しようとせずに速やかに売ってしまった方が安心です。抽選に当たって手に入れた直後であっても数年後であっても価格が変わらないという状況があるので、使わないのなら保管しておく意味がありません。
状態が悪くなって安い買取価格になってしまうくらいなら売ってしまった方が無難なのです。

この買取相場は二枚の切手がセットになってシートについたままの状態であることが前提になっています。
片方を使ってしまったという場合にはもはやお年玉切手シートとしての価値を見出してもらうことはできず、普通切手のバラと同等の扱いになるので注意しなければなりません。
シートが残してあることで価格が上がることはまずないので、売るときには仕分けの上で記念切手としての扱いをしてバラで売ることになります。
ただ、バラとシートの状態での価格差がそれほど大きくない業者が多いので、どちらか一方だけ使いたいというときには使ってしまった方が通常はトータルで見ると利益が大きくなります。

このように価値が低めになっているのは商品として販売されている切手ではないからです。
必要ないのに手に入れたというケースが多いことから、金券ショップなどで売りたいと考える人が多くなります。
結果として供給量が多くなるので市場価値が低下してしまい、買取価格が下がることになってしまうのです。
しかし、普通切手に比べて極めて価格が低いというわけではないため、お年玉切手シートの切手を郵便局で普通切手に交換してから売るという方法を取っても価格的なメリットが生じるわけではありません。
そのようなギリギリのラインで相場が決められていることが多いため、不要だったら潔く相場で売るのが妥当になっています。
金券ショップでも切手買取の専門店でも相場にはほとんど違いがなく、レートを明示しているのが一般的なので手近なところで売るのが賢明です。

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