切手買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

82円切手はいくらぐらいで買取ってもらえるの?

希少価値の高い切手であれば高額買取をしてもらうことができるものの、近年になって流通してきた切手についてはあまり高い価格での買取は行われていません。
2014年3月の郵便料金改定に伴って日本郵便では封書の一般的な郵便料金として82円を設定しました。
これによって流通が始まったのが82円切手ですが、買ってみたもののあまり使わないから売りたいというケースも少なくありません。
電子メールでのやり取りが増えている影響で郵便のニーズが低下しているためです。
そのため流通量も多いことから買い取ってもらおうとしても高額になることはないのが実情です。

普通切手の買取価格の相場はおよそ額面の70%から90%程度になっています。
82円切手に換算すると60円から75円程度が一枚あたりの買取価格として一般的なものです。
これだけ相場が異なるのは取り扱っているショップの性質や、買取依頼をするときの手続きの仕方によって違いが生じているからであり、工夫をすれば額面の90%以上で売ることもできます。

バラで売るよりもシートの状態で売った方が高額買取をしてもらうことができます。
普通切手の場合には20枚のシートや100枚のシートがありますが、シートの種類についてはあまり違いがありません。
また、バラの場合にはそのまま持っていくのではなく、買取業者の指示に従って台紙に仕分けをして貼ってから査定を受けると買取価格が高くなります。
仕分けとは普通切手や記念切手などの種類ごとに台紙に分けて貼ることであり、業者側が査定をスムーズに行えるようにするために推奨されています。
どの業者でも買取価格が数%は上がるようになっているので一手間をかけてみることに価値があるのが仕分けです。
特に枚数が多い場合にはトータルで見るとかなりの金額になる場合があります。
また、業者によっては仕分けをしていない場合には買い取ってくれない場合もあるので注意が必要です。

一方、売る業者をどこにするかも問題になりますが、82円切手の場合には金券ショップが最も高額買取をしています。
切手の専門業者の方が専門性があることから高額買取をしていると誤解されてしまいがちです。
しかし、実際には切手が欲しいと考えて専門店に探しに来る人はコレクターが多く、プレミア価値のある切手でなければほとんど買い手がいません。
そのため、専門業者としては82円切手を買い取っても利益を上げるのが難しく、高額買取をするのが難しい状況があるのです。
それに対して金券ショップには日常的に使える切手を買いに来てくれる人がいることから、82円切手を買い取ったらいつかは売れるという期待を持つことができます。
そのため、流通している値段のギリギリまで高い査定金額を出すことができるのです。
業者によってその考え方にも違いがあるため、金券ショップでも安く買い取っていたり、専門業者でも高額買取をしていたりする場合もあります。
相場を明示している業者が多いことから確認した上で買取を依頼するのが大切です。

ただし、基本的には額面通りやそれ以上の価格で売れることは期待できません。
もし額面通りの価値として使用したいのであれば郵便局を利用するのが合理的です。
郵便局では現金には取り替えてくれませんが、他の商品との交換を行うことはできます。
郵送料として使用することもできるため、必要になったときのためにあえて換金せずに持っておくのも賢い方法です。
切手には使用期限がないので日本郵便が利用できなくならない限りは価値が失われることはありません。
あまり高く売れないのなら現金にしなくても良いというのならいつか郵便局で使用するために大切に保管しておきましょう。

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