切手買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

額面以上で買取ってもらえる切手はどんなものがある?

切手を売りたいというときには通常は額面以上にはなりません。
普通切手や記念切手などの場合にも大型や小型シートについていたり、記念シートとして整っていたりしてもせいぜい買取価格は額面の90%程度です。
金券ショップでは価格相場がほぼ決まっていて、バラの場合には60%から80%程度、シートに付いている場合には70%から90%程度になっています。
仕分けをしてから査定を受けると査定額は上がりますが、やはり通常は90%をやや超える程度になるのが限界です。
一方、郵便局では切手を現金にしてもらうことはできませんが、他の目的で使用することは可能です。
額面通りの使用ができる点で優れているものの、手数料がかかるので実際にはやや割高になってしまっています。

しかし、世の中にはプレミア価値のある切手もあるため、種類によっては額面以上での買取が行われています。
金券ショップでは高額買取を行っていることはほとんどありませんが、切手を専門に扱っている買取店では数万円という査定額を出してくれることもあるのが実情です。
プレミア価値のある切手として年代が古く、発行枚数が少なく、人気が高いというのが基本的な条件です。
記念シートは発行枚数が少ないのは確かであり、発行された年代によっては高額買取が行われています。
昭和時代の後半になってからは切手を収集することに人気が高まってしまったため、記念シートの流通量が多くなりました。
そのため、高額での取引が行われているのは昭和の初期までに発行されたものであり、数万枚から数十万枚程度の発行枚数しかないような切手は数万円単位の価格相場になっているものも少なくありません。
しかし、人気の高さも価格に大きく影響しているため、絵柄や関連する記念イベントの貴重さが重要になっています。
多くの専門店では鋭意買取を行っているプレミア価値のある切手について価格相場を提示しているので、該当する物があった場合には査定を受けてみるのが無難です。
金券ショップでは額面よりも安く買い取られてしまうのに、大幅に高く売れる可能性が生まれます。
特に気にかけておきたいのが、古い切手であれば自分が知らない価値を見出してくれる人がいるかもしれないということです。
記念切手で芸術的な絵柄のあり、発行枚数が極めて少ない場合には数百万円の価格が付いていることも少なくありません。
記念切手でなくても同様に高額取引が行われている事例は多数あるので、昭和の初期以前に発行された切手が見つかったときには専門店に相談してみることが大切です。
そのときにも一つの専門店に限定せずにできるだけ多くの業者に相談してみるのが肝心であり、価値を見出してくれる業者があればより高く買い取ってもらうことができます。

額面以上で買い取ってもらえる切手としてもう一つ代表的なのがエラー切手です。
印刷の位置がずれてしまっていたり、傾きや色抜けが起こっていたり、逆さまに印刷されていたりするものについては収集家の間では希少な切手として珍重されています。
すぐに郵便局で買えるようなものであったとしてもエラー切手なら額面よりやや高く買い取ってくれることもあるので査定を受けてみる意味があるでしょう。
エラー切手が記念シートの場合にはさらに希少価値があるため、昭和後期以降のものであっても数千円単位での取引がよく行われています。
もともとプレミア価値がある切手にエラーがあったというような場合には破格での売買が行われていて、世界的に見ると数千万円のオーダーになっていた事例もあるのが現実です。
エラー切手の場合にはオークションを使った方が高額で売れる可能性もあるので、売り方として合わせて考慮すると良いでしょう。

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